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<好評につきアーカイブ配信実施!>GHG排出量算定における第三者保証の最新事例

開催日時
2025/12/1(月)~2026/1/16(金)
対象となる方

第三者保証取得における監査法人からの確認ポイントをもとに、どのような対応・対策が今後必要になるか事例を交えてお伝えします。
・GHG排出量の算定に携わっている方
・自社のカーボンニュートラルやサステナブル経営に携わる環境・総務部門の方
・自社のマテリアリティの制定や環境経営を企画している経営企画部門の方
・上場企業のサプライチェーンに関わる製造業の方
・内部監査に携わっている方

    BPO,コンサルティング

こんな方におすすめ

・第三者保証制度の動向を把握したいと思っている方
・既存のGHG排出量算定プロセスへの影響と対策を把握したいと思っている方
・今後の法規制や市場の要請に合わせて新たに第三者保証を取得していきたいと考えている方
・上場企業取引先からの追加的な要請を懸念している方
・サステナブル情報開示における内部監査への影響を把握したいと思っている方

主な内容

2025年3月にSSBJによる国内のサステナビリティ開示基準が公開され、2027年3月期より開示の適用義務化がいよいよ始まります。これに伴い、開示情報の信頼性を確保するための第三者保証制度導入に関しても、金融審議会に専門グループが発足し、規制強化の動きが一層加速しています。
現在、第三者認証・保証を提供する主体はISO系と監査法人の2つに分類されています。特に、サステナビリティ情報の保証対象がGHG排出量を含む定量的な非財務関連情報や定性的な情報にまで拡大されることから、監査法人による保証提供への注目が高まっています。
こうした状況下において、弊社にも「監査法人に第三者保証を依頼する場合、これまでと何が変わるのか」「企業としてどのような対応が求められるのか」といったご質問を多くいただいております。
本セミナーでは、複数の企業におけるGHG排出量算定に対する監査の実例を紹介するとともに、監査法人からの確認ポイントや着眼点を掘り下げ、現時点で企業に求められている具体的な対応について解説いたします。
※本セミナーは2025年5月に開催した内容のオンデマンド配信となります。そのため、規則動向や事例は5月時点の情報をもとに構成されています。

開催概要

受講料 無料
公開期間 2025年12月1日(月)~2026年1月16日(金)
形式 オンライン配信
主催 パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
プログラム ・第三者保証に関連する規制
・規格の最新動向
・事例:GHG排出量算定における監査法人の確認ポイント
・GHG排出量算定における監査法人の着眼点
​・いま企業に求められていること
​・パーソルビジネスプロセスデザインによる支援サービスについて
備考 本セミナーは2025年5月に開催した内容のオンデマンド配信となります。そのため、規則動向や事例は5月時点の情報をもとに構成されています。
お問い合わせ先
ppt-info-gxservice@persol.co.jp

講師プロフィール

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
サステナブルビジネス統括部 GXソリューション部
リーダー 大豆生田 剛(おおまめうだ ごう)

経済産業省委託事業にて、省エネ系補助事業の要件定義・制度設計・運用構築業務に従事。
GXソリューション事業の立ち上げに携わり、民間企業向けサービス企画開発・サービス提供・運用管理を担当。
排出量算定や関連サービス開発といった領域を中心に、現在のコアカスタマーの立ち上げに数多く参画。

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