顧客業務内容
研修を含む法人向けのさまざまな人材開発サービスを展開
導入目的・課題
・資料作成や情報収集に大幅な時間を要し、営業活動や提案の機会が削られていた。
・若手社員や新しく入社したメンバーが必要な情報を見つけることができていなかった。
導入の決め手
・スライドごとのタグ付けが可能で、検索性が向上する点。
・サポート体制がしっかりしており、スピーディーで柔軟な機能改修対応をしてくれる点。
活用方法
・作成済みの資料をベースにカスタマイズする形で新しい資料を作成。
・ファイルやスライド単位で絞り込み、情報の検索性・スピードを向上。
導入効果
・資料の検索や作成にかかる工数が減少。まずは3割の工数削減を目指して改善を継続中。
・効率化が進んだ結果、顧客との対話やプログラム作成といった重要な活動に時間を割けるように。
Before
過去資料の活用が進まず、類似内容の資料を複数作成する無駄が発生していた。
中途社員や新入社員が必要な情報を見つけられず、業務効率が低下していた。
資料作成や情報収集に多くの時間を要し、営業活動や提案の機会が減少していた。
After
ナレッジマネジメントの強化により、研修資料や提案書の集約、共有がスムーズに。
資料作成にかかる所要時間が減少。さらなる削減を目指して改善を継続中。
社員間の情報格差が減少。中途社員や新入社員も積極的に活用中。
TOP写真左から
株式会社日本能率協会マネジメントセンター ラーニングデベロップメント本部 研修開発部 研修ラーニング第3センター 福冨雄也 様
株式会社日本能率協会マネジメントセンター 東日本ラーニングデザイン本部 東日本ラーニングデザイン2部 LD4センター 伊東麻里 様
株式会社日本能率協会マネジメントセンター 東日本ラーニングデザイン本部 東日本ラーニングデザイン1部 CD1センター 後藤恵美 様
株式会社日本能率協会マネジメントセンター ラーニングデベロップメント本部 副本部長 佐々木政明 様
インタビュー①:資料検索性の低さと属人化から見る、可視化・共有の課題
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
ラーニングデベロップメント本部
研修開発部 研修ラーニング第3センター
福冨 雄也 様
ー 質問①:資料運用の改善が必要と思われたきっかけや現在の課題を教えてください。
福冨様:当社では、研修を含む法人向けのさまざまな人材開発サービスを展開しています。このたび、業務効率化を目的に「AUTOMETA」の導入を決定しました。まずは研修の開発部門と営業部門での利用を進めていく予定です。
研修の開発部門では、プログラムごとに膨大なスライドやカスタマイズされた資料を扱っています。従来利用しているストレージサービスでは検索性が低いため、過去の資料を活用できず、新たに作り直すケースが頻発していました。また、同じ内容の案件を複数の講師が担当し、それぞれが似た資料を作成してしまうこともありました。営業部門では主に企画書や提案書を扱っており、部門間で資料の種類は異なるものの、直面している課題は共通しています。こうした無駄を解消するため、資料の可視化と共有を強化する必要性を感じ、AUTOMETAの導入を決断しました。
佐々木様:特に講師が作成する資料は案件によりますが、1案件あたり7〜8時間ほどかかることが多いです。ゼロから作ることは少ないですが、お客様の要望に合わせたカスタマイズが必要になることが少なくありません。フォーマットが統一されていれば、効率的に資料を組み合わせることができ、無駄な時間を削減できます。また、情報が個人で管理されているとアップデートがされないまま利用されることもあるため、組織全体でしっかり管理することが重要だと考えました。
ー 質問②:営業の立場の方からも課題を教えてください。
後藤様:私は中途入社で、即戦力として期待されて入社したので、新卒のように手取り足取りの指導はなく、早々に独り立ちという状況でした。当時は資料共有の仕組みが今よりずっと弱く、社内で提案に向けて知るための材料が少ない分、不安ややりづらさは常に感じていました。その結果、商品・サービスの理解が不十分なまま提案してしまうこともありました。AUTOMETAで資料の共有を強化し、営業の持つ情報のレベルが高まれば、今よりも営業が自分の言葉で説明できることができますし、結果としてプログラムの内容や提案のポイントがより明確に伝わり、認識のズレも減ると思います。
伊東様:属人化が進んでいるため、情報を得たいと思ったときに情報格差が生まれやすい状況でした。特に入社直後の1〜2年は「どこに何の資料があるのか分からない」という状態が続き、例えば、情報を十分に持っている人なら30分で作れる資料でも、私の場合は3〜4時間かかることもありました。さらに、社内で有益な情報を知っている人を見つけられず、提案の質を十分に高められなかった結果、受注できないケースもありました。
インタビュー②:業務効率3割向上を目指す、講師・営業が理想とする業務環境の実現に向けて
ー 質問③:AUTOMETAの具体的な活用方法について教えてください。
福冨様:作成済みの既存資料をベースに新しい資料を作成することが主な使い方になります。そのため資料をAUTOMETAに集約し、検索性を高めることが重要だと考えています。資料の検索は、カスタムカテゴリで絞り込むことが多く、例えば「若手向けリーダーシップ」といったテーマで効率的に必要な資料を探せるようになりました。今後はAIによる資料作成機能の精度がさらに向上することも期待しています。
後藤様:1枚でまとめられたスライドや特定のテーマごとのページをピックアップして組み合わせることも多いため、スライドマージ機能に期待しています。基本的にはファイル単位で絞り込みますが、より柔軟な資料作成が可能になることで、業務効率が向上すると思います。また、現在は資料の登録を進めていますが、タグ付けを自動で行える点は非常に助かっています。以前はSFAで資料共有を試みても、タグ付けを手作業で行う必要があり、工数がかかっていました。AUTOMETAによる自動化で、検索性向上と業務効率化が期待できます。
ー 質問④:AUTOMETAを導入することでの効果や目指す姿についての考えを教えてください。
福冨様:導入からまだ日が浅いため、現段階では効果を具体的に数値化するのは難しいですが、まずは業務効率を3割向上させることを目標にしています。最終的には資料作成のカスタマイズの手間を減らし、所要工数を半分程度まで抑える効率化を目指しています。
伊東様:実はAUTOMETAの導入と並行して社内のナレッジマネジメントを推進するプロジェクトが立ち上がっているのですが、その目標として、1年以内に一定の質を保った提案書を安定して作成できる状態を目指しています。
ー 質問⑤:AUTOMETAを勧めるとしたらポイントはどこになりますか。
後藤様:資料共有が進めば、より短時間で質の高い資料を作成できるようになるため、どの業種・企業にも必要な仕組みだと思います。
福冨様:資料作成をする際にカスタマイズをしない会社であれば、AIによるシンプルなファイル管理システムとして非常に優れています。 カスタマイズを重視する会社であれば、過去資料の活用や管理がしやすくなり、生産性や効率化に大きく貢献できると思います。また、UIがシンプルで操作性が良く、スライドごとにタグ付けできる点やAI搭載が魅力でした。佐々木様:現在200名以上利用していますが、価格についてもユーザー課金ではなく資料単位(固定費)なので予算管理がしやすいです。
福冨様:サポート面においても細かい要望にもスピーディーに対応いただき、実際に機能改修まで進めていただけている部分も多く、感謝しています。 他のシステムでは要望を出してもなかなか反映されないことが多いですが、AUTOMETAは非常に柔軟でスピード感があると感じています。
今回は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター様の導入事例をご紹介させていただきました。
AUTOMETAでは、AIによって組織の資料を自動で整理し、再活用することで資料作成の効率化と品質向上をサポートします。
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