Health Data Bank(ヘルスデータバンク)

NTTデータがシステムで、パーソルが人で。貴社の健康管理を成功に導きます。

NTTデータが提供する『Health Data Bank(ヘルスデータバンク)』は、
「企業の健康経営を支援するシステム」と「個人の生涯健康管理を支援するシステム」がセットになった健康管理クラウドサービスです。
従業員の健康情報の一元管理や可視化を可能にし、産業保健業務の簡易化・効率化を実現いたします。

✓ 国内2,000機関と連携。医療機関ごとに異なるデータ形式の統一化を実現
✓ NTTデータ開発 × 3,000社の信頼と実績
✓ パーソルの専門チームがシステム導入からデータ活用まで徹底支援


まずは貴社の状況をお聞かせください。最適な支援方法をご提案します。



※当社は株式会社NTTデータの販売特約店です。
※Health Data Bankは株式会社NTTデータの登録商標です。




よくある課題・お悩み

Health Data Bank
  • 健診機関ごとで、健診データの形式が異なるため健康管理システムへの入力作業に時間がかかる
  • 健康情報をうまく管理できておらず、健康課題が見えていない…
  • 健康経営への取り組み状況が不透明、成果も図りづらい…
  • 在宅勤務など多様なはたらき方、トレンドに適応したシステムへ切り替えたい

パーソルビジネスプロセスデザインが「Health Data Bank」の導入を支援します!

当社は、株式会社NTTデータの販売特約店です。




Health Data Bankの特長

01

健診データの統一形式管理

健康管理システムでは「健診機関ごとに健診データの形式が異なるためデータ形式を統一する作業が大変」という課題がよく挙げられます。
「Health Data Bank」では約2,000健診機関とのデータ形式調整実績があるため、健診データを統一形式で管理することが可能です。業務効率化・ペーパーレス・一元化にも寄与します。

02

産業保健業務に必要な機能具備による効率化

健診結果や労働時間、疾病情報等の従業員の健康データの一元管理、産業医判定や面談・相談など従業員の健康状態の評価・フォロー、労働基準監督署への報告帳票作成など企業の産業保健業務に必要な機能一式が揃っており、効率化に大きく貢献します。

03

健康管理システムTOPシェア&堅牢なセキュリティ

3,000を超える企業・団体、約400万人以上のユーザーにご利用いただいており、従業員健康管理システムにおいてTOPシェア※を獲得しています。健康経営の推進において多数のサポート実績がございます。
さらに堅牢なデータセンターでのデータ管理に加えワンタイムパスワード認証の採用により、強固なデータセキュリティを実現しています。健康経営を推進したい企業様を強力にバックアップします。

※ 従業員健康管理システム企業シェア数量(従業員数)ベース70.4%(2017年実績) 富士経済「ヘルステック&健康ソリューション関連市場の現状と将来展望2019」より

04

トレンドに応じた機能やサービスの追加

働き方改革、新型コロナウイルスの発生などにより、組織・企業のはたらき方は大きく変化しましたが、IoTデバイス・AIの技術進化によりバイタルデータなどの多様なデータ取得が可能となりました。遠隔地や在宅勤務が増えている中でも従業員の健康管理対応が可能となるよう、トレンドやニーズに応じた機能/サービスを追加します。

機能の詳細については、NTTデータの「Health Data Bank」公式サイトをご参照ください。




パーソルビジネスプロセスデザインがHealth Data Bankを提供する強み

1999年から開始しているヘルスケア事業で培った知見とHealth Data Bankを活用し、専任スタッフが最適な運用ができるよう、多角的に企業の健康経営の戦略・施策検討を支援します。

01 導入サポート

  • 用途に合わせたシステム設定、提案
  • 人事労務担当者・医療スタッフに向けた操作説明会などの個社サポート
02 運用サポート

  • 産業保健業務の経験あるスタッフによるサポート
  • 健康データ蓄積後の支援が充実
    • システム開発部門によるデータ分析・解析
  • 弊社の有資格者による健康経営推進アドバイス
    • 健康経営エキスパートアドバイザー
    • 管理栄養士
    • 健康運動指導士
    • 心理師
03 他サービスの提供

  • 健康診断実施支援サービス
  • 健診結果の紙管理をデータ化
  • 特定保健指導サービス
  • オンライン心理相談サービス
  • ヘルスリテラシー研修 等

さらにHealth Data Bankをより効果的・効率的にご使用いただけるよう、

 ・過去の健診結果やストレスチェックのデータ化サービス

 ・勤怠情報や過去のストレスチェック結果等の一元管理サービス

なども併せてご提案させていただくことも可能です。まずはお気軽にご相談ください。




まずは貴社の状況をお聞かせください。最適な支援方法をご提案します。






サービスの仕組み

人事労務担当者・産業医は健診データ、ストレスチェックデータなどを組み合わせながら健康課題の抽出や、それに対する施策の検討等を実施します。
また、従業員は個人サイトから自身の健康状態を確認・把握することが可能です。

HealthDataBankのシステム構成図: 健診機関から収集された診断結果やアンケート結果などのデータを一元管理する仕組みを示す。病院やクリニックから提供される異なる形式のデータ(面談結果、他ドキュメント、アンケート結果、既存システムのデータなど)がデータベースに集約され、ストレスチェック結果や健診情報、勤怠情報、人事情報として整理される。これらの情報は集計・分析され、管理者サイトでは人事労務担当者や医療スタッフが健康課題の抽出や産業保健業務を行うことができ、個人サイトでは従業員や被保険者が自身の健康状態を確認することができる。また、必要に応じて健康診断や保健指導結果を健保等に報告し、年に1回労働基準監督署へストレスチェックや健診結果を報告する流れも含む。



支援実績

健康経営の実施有無問わず、様々なお客様の悩みに応じてHealth Data Bankの有効なご活用方法をご提案いたします。



健康経営優良法人の認定状況とお客様属性の円グラフ: 上部は「健康経営優良法人の認定状況」を示す円グラフで、認定「有」が64%、認定「無」が36%と表示されている。下部は「お客様属性」を示す円グラフで、従業員規模別の割合として「1,000名以下」が38%、「1,000~3,000名」が48%、「その他」が14%と表示される。また、お客様の業種別割合を示す円グラフがあり、「ガラス・セラミックス」「ソフトウェア」「リース・レンタル」「運輸」「化学」「外食・レストラン」「環境サービス」など、複数の業界が色分けされている。
お客様からいただくご相談・課題の棒グラフ: 健康経営や業務効率化に関する課題が棒グラフ形式で示されている。主な課題として「紙管理が煩雑」が最も高く、「不明/顕在化できていない」が次に高い。その他の課題には「健康経営施策実施」「健診業務効率化」「システムリプレイス」「データ化のスピード」「データ利活用」「拠点毎の管理」「健診結果がバラバラ」などが挙げられ、それぞれ異なる棒の長さで表示されている。



Health-Data-Bank (9024)



よくあるご質問

既存の人事システムの仕様を変更する必要はありますか?

基本的に仕様を変更する必要はございません。
お使いの人事システムから人事データを出力し、ご提供いただければ弊社で「Health Data Bank」に登録可能なフォーマットを整えます。

紙で管理している過去の健診/ストレスチェックの結果をデータベース化することは可能ですか?

はい、可能です。
事前に健診/ストレスチェックの結果を電子化しご提供いただければ登録いたします。※自社で電子化が難しい場合はご相談ください。

スマートフォンやタブレット端末での閲覧可能ですか?

従業員の方がご覧になるサイトは可能です。企業担当者にご利用いただく管理サイトはPCでの閲覧のみとなります。

ストレスチェックを英語で実施することは可能ですか?

はい、可能です。
ストレスチェックは英語による回答・分析結果の確認に対応しています。従業員が利用する際との利用設定にて、簡単にお切替えいただけます。




まずは貴社の状況をお聞かせください。最適な支援方法をご提案します。