2024/09/02
コーポレート

~地域貢献活動の取り組み紹介~ 江東区立豊洲北小学校全校児童約1,000名を対象に『ドローンを活用した防災教室』を実施しました

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸)では、2024年9月2日(月)に江東区立豊洲北小学校の全校児童を対象に『ドローンを活用した防災教室』を実施しました。

豊洲北小学校で『ドローンを活用した防災教室』を実施するのは、今年で3回目となります。豊洲北小学校は、2021年まで防災訓練の一環で、災害発生時を想定して親が子供たちを迎えにくる「引き渡し訓練」を実施していました。しかし、新型コロナウィルス感染症の影響で学校では様々な教育活動が制限され、防災学習も制限された学びの一つになってしまっていました。そんな状況の下、子供たちがテクノロジーに触れながら学ぶ新しい防災学習として、当社は「ICT教育×防災学習」を提案し、2022年から『ドローンを活用した防災教室』を実施するに至りました。

※昨年の『ドローンを活用した防災教室』の様子はこちら

3回目となる今年は、全校児童約1,000名を対象に、ドローンを活用した防災の取り組みについて映像を用いながら紹介しました。災害時におけるドローンの有用性のほか、2024年1月1日に発生した能登半島地震にも触れながら、防災の重要性について子供たちに説明しました。


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当社は、地域貢献活動の一環として、かねてより近隣の小学校及び地域の子供たちに、無償でプログラミングの授業等テクノロジーを身近に体感できる機会の提供や、教育現場に寄り添ったICT支援を行っています。
今後も、子供たちにITの楽しさやテクノロジーの可能性を伝える活動を行ってまいります。
※社会課題への取り組み:https://www.persol-pt.co.jp/social-contribution/


パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。2024年9月より、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社からパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社へ社名変更しました。お客様の事業課題に応じたコンサルティング、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。


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