2026/06/10
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産学連携学会 第24回大会 (6月19日開催)JST-CRDSオーガナイズドセッションに当社社員が登壇

~ 民間企業の立場から、産学連携にビジネスプロセスデザインを提言 ~


「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルビジネスプロセスデザイン」)は、産学連携学会 第24回大会 金沢大会 において、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター(CRDS)が主催する、CRDSオーガナイズドセッション「セレンディピティを誘発する産学連携モデルの設計 ― イノベーションエコシステムのさらなる進化に向けて ―」に、サステナブルビジネス統括部 統括部長の前田 晋吾と、コンサルタントの茅 明子がパネリストとして登壇することをお知らせします。

JST-CRDS:科学技術イノベーションのナビゲーターを担う公的シンクタンク

2009年に創立された産学連携学会は、産学官金連携の体系的発展を通じて学術・技術の振興および社会課題の解決に寄与することを目的とする特定非営利活動法人です。産業界・学術界・行政・金融機関の第一線で活躍する実務者・研究者が参画し、研究と実践の両面から産学連携分野の発展を主導する、日本有数の学術コミュニティです。

本大会の中で開催されるオーガナイズドセッションでは、産学連携が「個」対「個」から「組織」対「組織」へと移行する潮流の中で、偶発的な出会い・発想(セレンディピティ)をいかに仕組みとして組み込むかについて、産学連携モデルのあり方を多様な有識者とともに議論します。

当社からは、総合討論の話題提供として、「自分の中の『他者』との出会いが誘発するイノベーション ―『偶然』をビジネスプロセスデザインで捉え直す」をテーマに登壇します。パーソルグループが掲げる「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて培ってきた “業務のデザイン” の実践知を踏まえ、越境・異業種交流がセレンディピティを生むメカニズムを提示します。

異業種との協働は、外部の「他者」との出会いに加え、自身の固定概念(=内なる他者)に気づき、発想転換や価値創出につながります。一方で、当初想定していなかった成果を適切に評価できなければ、それらは社会実装へと結びつきません。そのため、越境を促す制度(評価・守秘・時間・インセンティブなど)を産学連携モデルにどこまで組み込めるか、また評価軸を設計する側が “想定外の成果” を扱えるかが重要となります。本セッションでは、共創の場とプロセス設計の観点からこれらの議論について提言します。

当社は今後も、ビジネスプロセスデザインの実践知を社会へ還元し、産学官の共創を通じたイノベーション創出に貢献してまいります。

「産学連携学会第24回大会 金沢大会」開催概要

  • 日時:2026年6月18日(木)・19日(金)
  • 会場:ANAクラウンプラザホテル金沢(18日)、金沢商工会議所会館(19日)

「CRDSオーガナイズドセッション」開催概要

産学連携学会第24回大会「CRDSオーガナイズドセッション」

「セレンディピティを誘発する産学連携モデルの設計
― イノベーションエコシステムのさらなる進化に向けて ―」

  • 日時:2026年6月19日(金)15:00~16:30
  • 会場:金沢商工会議所会館(〒920-0918 石川県金沢市尾山町9-13)
  • 主催:科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター(CRDS)
  • 詳細:https://www.jst.go.jp/crds/sympo/20260619/index.html

登壇者紹介

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
ビジネスエンジニアリング事業本部 サステナブルビジネス統括部
統括部長 前田 晋吾(まえだ しんご)

ロボットアームの製作・制御の研究に携わるなどの理工学知見や、デザイナー・クリエイティブディレクターの経験を併せ持つという稀有な経歴を活かし、広告代理店でビジネスプロデューサーとして組織や企業を横断した連携ビジネスにて成果を上げる。

2018年にパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社へ入社。無人航空機・自動運転車に関する新規事業を展開・推進し、関連する業界団体や企業・自治体との水平連携を促進するビジネスを展開。2022年に、一般社団法人ドローンサービス推進協議会の理事に従事し、業界標準の策定に寄与。2025年から、脱炭素や企業・組織のトランスフォーメーションを促進するべく、サステナブルビジネス統括部の統括部長に従事。現在に至る。

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パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
ビジネスエンジニアリング事業本部 サステナブルビジネス統括部 GXソリューション1部
コンサルタント 茅 明子(かや あきこ)

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、民間企業に勤務。その後、同大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程を修了。2014年より科学技術振興機構にてフェローを務める。2022年より現職。産学連携・科学技術政策領域における調査・企画業務に従事。

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