「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルビジネスプロセスデザイン」)は、東京都(知事:小池 百合子)の中高生職業体験事業(以下「本事業」※1)を受託しています。本事業において、中高生と企業・団体をマッチングするwebサイト「TOKYO中高生職業体験サイト Job EX(ジョブイーエックス)※2」を通じて職業体験プログラムに申し込みをした中高生を対象に、アントレプレナーシップ研修を実施しました。
背景
子どもたちの進路は“就職する”だけでなく、“仕事を創る” “起業する”など、多様化しています。こうしたVUCAの時代において、自分で未来を切り拓く力=アントレプレナーシップは、起業家に限らず、社会ではたらくすべての人に求められる基盤スキルとして国内外で注目が高まっています。
今回の研修では、職業体験とアントレプレナーシップ教育を結びつけ、中高生に対し、より実社会に接続した学びの機会を提供しました。
研修の狙い
- すべての参加者が「自分の力で未来を創る方法」を学び、進路選択の視野を広げる
- 失敗を恐れずに挑戦し、チームで価値を生み出す姿勢を育む
- 職業体験の振り返りを通じて、実社会につながる気づきと行動変容を促す
実施内容
アントレプレナーシップにつながる考え方を学び、起業家の講演を聞くオンラインセミナーと、新しい価値を創造するための再現性のある思考プロセスを学ぶ対面セミナーの2回に分けて実施しました。
職業体験に申し込みをした中高生に、いずれか、または両方のセミナーを選択いただき、オンラインでアントレプレナーシップの基礎を学ぶ研修には31名、対面で新しい価値を創造するための再現性のある思考プロセスを学ぶ研修にも31名の中高生が参加しました。| オンラインセミナー | 対面セミナー | |
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| 対象 | 東京都中高生職業体験事業に参加、もしくは申し込みをした中高生 | |
| 実施日時 | 2025年12月14日(日) 10:00~11:00 |
2026年1月18日(日) 10:00~13:00 |
| セミナー内容 |
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受講後に実施したアンケート結果と受講者コメント
受講後に実施したアンケートでは、「本日の研修は自分の将来に向けて役に立つと感じましたか?」という質問に、全員が「とても役立つと感じた」「ある程度役立つと感じた」と回答しました。寄せられたコメントからは、「自分は今何ができるのか改めて思い返し、自分の強みを活かした事業を考えるきっかけになった」「自分が興味を持ったこと、強みを突き詰めれば自己成⾧を社会や他の人に還元できると感じた」など、多くの気づきや学びが得られたことがうかがえます。
今後の展望
パーソルビジネスプロセスデザインは、アントレプレナーシップ教育の継続的な運営に取り組むとともに、他の自治体や教育機関への展開を進めてまいります。今後も、社会のリアルを届ける機会を創出し、自らの意志でキャリアを切り拓く力を育むことで、パーソルグループが掲げる「自分の”はたらく”は、自分で決める」という考えのもと、次世代の人材育成を支援してまいります。