2026/01/13
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三重県より「観光事業者における BPaaS 活用に関する効果予測業務」を受託

~観光事業者の経営や業務の課題を調査し、人材不足解消と生産性向上を目指す~



「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルビジネスプロセスデザイン」)は、このたび三重県の「観光事業者における BPaaS※1活用に関する効果予測業務(以下、本業務)」を受託しました。本業務では、県内の観光事業者の経営や業務の課題を調査し、BPaaSによる課題解決の可能性を検証します。

  • BPaaS:Business Process as a Serviceの略称。ビジネスプロセスをパッケージ化して提供することで、生産性を高めるサービス。

観光産業は、人材不足の深刻化に加え、IT化への遅れや旧来型の事業モデルへの依存といった課題を抱えており※2、事業者単位での解決が困難な状況です。特に宿泊業の労働生産性は、全産業の平均を一貫して下回る水準が続いており※3、早急な経営基盤の強化が不可欠です。こうした課題の解決策として、人材不足の解消と生産性向上を同時に実現できるBPaaSが注目されています。

本業務の概要

本業務では、県内の観光事業者を対象に、業務課題・ニーズの把握と、BPaaS活用の適合性・導入効果の検証を実施します。県内の宿泊施設、観光施設、体験事業、土産物店を運営する事業者に対してアンケート調査を行い、経営や業務の課題、DXの推進状況、BPaaS導入に対する期待や課題を把握し、アンケート結果を踏まえて選定した事業者への個別ヒアリングを通じて、課題の背景やアウトソースの活用・デジタル化に対する心理的ハードル、具体的な支援ニーズの整理を行います。これらの調査結果を総合的に分析し、BPaaS導入による効果予測や適合性を検証したうえで、BPaaSで解決可能な領域や導入の可能性を整理し、次年度以降の施策の検討材料として県に提言します。 

 

当社は、多数の事業者に対して、BPOサービスやクラウドサービスを活用した業務構築の伴走支援を提供しています。これまでも複数の自治体と事業連携協定を締結し、地域全体の課題解決に向けた取り組みを進めてきました。 本業務は、観光事業者に対するBPaaSを活用した自治体支援の可能性を確認するため、三重県が取り組む調査・検証業務です。当社がこれまでの経験で培ったノウハウを活かすことで、三重県の観光産業の課題解決を目指すと共に、今後も、こうした取り組みを通じて、人材不足や業務の属人化といった社会課題を解決し、地域産業の生産性向上と経済の持続的な発展に貢献していきます。


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