~AIを活用したスポーツアナリティクス支援で、選手やチームのパフォーマンス向上を強力にサポート~
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルビジネスプロセスデザイン」)は、2024-25シーズンに続き、東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(本拠地:東京都江東区、クラブ代表:家本 賢太郎、以下「TUBC」)との2025-26シーズンのオフィシャルパートナー契約を新たに締結いたしました。
パーソルビジネスプロセスデザインは、向き合う社会課題の1つとして、地域活性化への貢献を掲げており、バスケットボールとエンターテイメントの力で地域の活性化を図るTUBCの理念に共感したことから、2024年12月、オフィシャルパートナー契約の締結に至りました。これまで培ってきたビジネス現場でのデータ分析、またAI活用支援のノウハウを活かして、競技における意思決定を支援し、選手やチームのパフォーマンスの向上をサポートします。
昨シーズンは、選手やチームの主要スタッツデータに加え、試合中のポジショニングや動きに関するデータ分析支援を通してシーズン順位の大幅な躍進に貢献しました。データ分析においては、AIを活用した映像解析でビデオアナリティクス業務の一部自動化を実現し、よりスピーディーなデータ分析でチームの意思決定速度の向上につなげることができました。
今シーズンはスポーツアナリティクス支援のさらなる高度化と、AIを活用した自動生成映像コンテンツの提供を行うことで、チーム力強化に加え、ファンエンゲージメント強化に貢献していきたいと考えています。
東京ユナイテッドバスケットボールクラブの概要
設立 2019年11月
代表取締役社長 家本 賢太郎
所在地 東京都江東区有明一丁目1番6号 共和物産株式会社有明センター内
ホームタウン 東京都江東区