「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルビジネスプロセスデザイン」)の宮崎エリアにおける企業広告「こんにちは、宮崎のみなさん パーソルです。」が宮崎日日新聞社主催「第35回 宮日広告賞 」にて特別賞を受賞しました。
これを受け、2025年8月7日に贈呈式が開催されましたのでお知らせします。宮日広告賞は、1990年の宮崎日日新聞創刊50周年を記念して創設された賞で、新聞広告の持つ信頼性や反復性、確実性などの特性を生かし、商品や企業活動のPRに努めた広告作品が表彰されるものです。
パーソルビジネスプロセスデザインは、2002年から宮崎県に拠点を設けており、現在は約750名の従業員が勤務しています。同拠点では、ヘルプデスク・コンタクトセンターサービス、公共ソリューションサービス、HRソリューションサービスを提供しています。
また、宮崎県初屋内公認プールのネーミングライツ・スポンサー企業に決定し「パーソルアクアパーク宮崎」の愛称で2025年4月より供用開始されています。
今回受賞した広告は、「パーソルアクアパーク宮崎」の特集紙面の終面に掲載されたもので、宮崎県で「パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社」という社名を知っていただくことを目的として制作いたしました。
パーソルビジネスプロセスデザインは、今後もさまざまな地域の皆様とのつながりや取り組みを通して地域・地方の活性化に繋がる活動を継続してまいります。
広告に込めた思い
パーソルビジネスプロセスデザイン 事業開発本部 プロダクトデザイン部 部長 小川 有子
今回作成した広告は、宮崎県の皆さまに「信頼できる良い会社」という印象を持っていただけるよう、地域に寄り添った温かい雰囲気を目指しました。また、宮崎県内での当社の取り組みとして、ワーケーション施設やアウトソーシングセンター、さらにパーソルアクアパーク宮崎というプール施設にも関わっていることを伝えています。
特に、求職者の親世代以上の方々が目にする機会が多い新聞広告を通じて、家族間でも「こんな会社があるよ」と話題になればと考えました。コピーには「こんにちは、宮崎のみなさん パーソルです。」という親しみやすさを込め、地域に近しい存在として感じていただけるような工夫をしています。
デザイン面では、宮崎県の地図上に観光地や特産品を散りばめ、色やタッチを身近に感じてもらえるものに仕上げました。さらに、宮崎県出身の社員の協力を得て精巧な地図を制作し、地域に根ざした企業という印象を与えるような表現にまとめました。