「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:市村 和幸)は、当社佐世保第1アウトソーシングセンターに、ZERO株式会社(東京都台東区、代表取締役:沖杉 大地、四辻 弘樹、以下 「ZERO社」)が提供するフードロス削減BOX「ZERO」を導入しました。
導入の詳細については、ZERO株式会社のプレスリリースにてご確認ください。
https://www.nofoodloss.com/post/20250801
佐世保第1アウトソーシングセンターは24時間365日稼働する当社の主要コンタクトセンターのひとつです。
同センターでは年2回他の模範となるような活躍をした社員を表彰する「佐世保Award」や従業員の子どもに向けて職場見学やコールセンター業務などのお仕事体験を行う「子ども参観日」の開催など、従業員のはたらきやすさやモチベーション向上を考えた職場環境の整備を実施してきました。
今回フードロス削減BOX「ZERO」を導入することで、多様なシフトではたらく従業員に対して新たな喫食環境の提供によりさらなる従業員満足度の向上や、「フードロス削減」の取り組みを身近に感じてもらうことによって社員の社会課題に対する意識付けを行います。
なお、当社はZERO社と2025年4月よりフードロス削減BOX「ZERO」に関する代理店販売契約を締結しています。また、2025年5月にルリーロ福岡を含む3者連携協定を締結し、食と地域の持続可能性をテーマにした取り組みを進めてきました。今後も「ZERO」の販売代理店として導入エリア拡大を進めていく予定です。
- ラグビーリーグワン所属のLeRIRO福岡、フードロス削減BOXを提供するZERO株式会社とともに筑後地域内外のフードロス削減に向けた取り組みを開始 https://www.persol-bd.co.jp/news/20250502/