~「ニューノーマル」に対応した400席のセンターで更なる事業拡大へ~
~「ニューノーマル」に対応した400席のセンターで更なる事業拡大へ~
総合人材サービスのパーソルグループで、BPO、ヘルプデスク/コールセンターのアウトソーシングなどを手がけるパーソルワークスデザイン株式会社(代表取締役社長:平林 由義、本社:東京都豊島区/以下、パーソルワークスデザイン)は、2021年4月に長崎県佐世保市に2拠点目となる「佐世保第1アウトソーシングセンター」を開設します。
新センター開設背景:新しいはたらき方の促進によるアウトソーシングの需要の高まりを受け、更なる事業拡大を目指す
近年、働き方改革や人材不足の影響でアウトソーシングの市場規模は拡大傾向にあります。※1さらに、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための新しいはたらき方促進の影響を受け、コンタクトセンターの活用やテレワークの増加※2を検討するなど、アウトソーシングのニーズは更に高まることが予測されます。
パーソルワークスデザインは、2017年に佐世保アウトソーシングセンターを開設以降、顧客は官民問わず、IT関連ヘルプデスクおよびコールセンター事業、さらにはRPOのコンタクトセンター事業を展開してきました。既存業務の規模拡大や昨今の需要増加を受け既存の178席が満席となることから、さらなる事業拡大に伴い400席のサポートブースを設けた新センターを開設する運びとなりました。
新センターはニューノーマルに対応すべく、在宅勤務やシフト勤務を行う従業員に対し、業務のコントロールや従業員をマネジメントするハブとなるセンターとして位置づけ、新しいはたらき方を推進します。一方で、センターでの勤務が必要な業務も数多くあるため、従業員が安心して勤務できるよう非接触型ドアやサーモグラフィによる体温計測など感染症対策設備を常設します。ニューノーマルに対応した新しい形のセンターで事業拡大と雇用創造を図ります。
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2296
https://rc.persol-group.co.jp/research/activity/data/telework.html
新センター概要
事業所名 | パーソルワークスデザイン株式会社 佐世保第1アウトソーシングセンター |
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事業開始日 | 2021年4月1日 |
場所 | 長崎県佐世保市常盤町5-3 ラクロスビルディング5階・6階 ※2020年12月完成予定 |
事業内容 | BPOソリューション、HRソリューション、ITサポート/ヘルプデスク、コールセンター、健康支援、地域活性化支援、採用代行 |
席数 | 400席 |
新規雇用予定 | 450名(開所3年後の人員体制) |
パーソルワークスデザインは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現を目指し、今後も長崎県および佐世保市での雇用創造と地域経済の活性化に寄与してまいります。
パーソルワークスデザイン株式会社について
URL | |
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設立 | 1971年1月 |
代表者 | 平林 由義 |
本社 | 東京都豊島区池袋2-65-18 池袋WESTビル |
資本金 | 9,365万円 |
事業内容 | パーソルグループのパーソルワークスデザインは、2018年10月に日本アイデックス、ハウコム、テンプスタッフ・ライフサポートが統合し誕生いたしました。BPO(Business Process Outsourcing)のプロフェッショナルとしてあらゆる業種のお客さまの一般事務から情報処理、システム設計、ソフトウェア開発、コールセンター、ヘルプデスク、保健指導、採用代行などのBPOサービスを提供しています。 |
「PERSOL(パーソル)」について
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、 転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。