~インボイス制度導入による会計事務作業の負荷・デジタル化ニーズへ対応~
総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:市村 和幸、以下「パーソルP&T」)は、エプソン販売株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:鈴村 文徳、以下「エプソン販売」)と共同で、税理士業界の経営者を対象とした「業務可視化・改善サービス」を11月13日より提供開始します。
本サービスは、パーソルP&Tが提供する業務効率化に向けたアセスメントサービス「SOKKO+(ソッコープラス)」と、エプソン販売の税理士業界における独自の価値探求のメソッドを組み合わせることで、税理士事務所や中小企業の業務プロセスを把握し、バックオフィス業務(経理・人事・総務)の自動化、デジタル化を通じて、経営課題の解決につなげていきます。
2023年10月1日より導入されたインボイス制度の影響をうけ、会計事務作業の負荷増大が叫ばれるなか、デジタル化による業務の効率化が急務となっています。
本サービスを活用することで、特性上ペーパーレス化しづらいなどの課題を抱える業界全体の課題解決を可能にし、税理士業界のデジタル化による業務の効率化と、それに向けた経営者・管理者の意思決定の迅速化、組織・チーム全体の自律活性化につなげます。
パーソルP&Tは、今後もSOKKO+をはじめとしたサービスにより、バックオフィスや営業事務・コールセンターなどのオペレーション業務の効率化を実現し、企業の生産性向上に貢献していきます。
「SOKKO+(ソッコープラス)」とは
業務効率化に向けたアセスメントサービスです。
独自のメソッドと専用ツールを用いたヒアリング手法により、1業務あたり1.5時間で、業務プロセスを可視化・改善分析し、業務効率化の手段をご提案します。
【特長】
- 短時間のヒアリングで業務を可視化
- 独自メソッドによる改善点抽出
- 定量的な費用対効果レポート
- ご要望に応じてデジタルツールの導入支援や改善の内製化に向けたスキルの向上施策までをトータルで支援
SOKKO+について詳細はこちら https://www.persol-pt.co.jp/service/sokko/