総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:横道 浩一、以下パーソルP&T)は、2022年11月16日に「2023年度入社 内定式」をオンラインで開催しました。内定式には約400名が出席しました。
内定式のテーマは、「Change the world, change yourself」。この数年で社会やはたらき方が目まぐるしく変化しています。学生から社会人へと変化していく内定者に対して、内定式をきっかけに少しずつでも社会人への気持ちの切り替えを行ってほしい、というメッセージを込めています。
当社代表の横道より、内定者の皆さんに向けて以下のメッセージを伝えました。
「パーソルのグループビジョンである、「はたらいて、笑おう。」の“はたらく”には100人の社員がいれば100通りのはたらく理由・目的があります。対価をもらうことだけが、はたらく理由ではありません。ライフスタイルによってその目的は変わるものです。はたらく一人ひとりが、何を目的にはたらいているかを意識し、イメージしてはたらくことができると楽しいと思います。みなさんそれぞれのはたらく目的を胸に社会デビューしてほしいと思います。」(一部抜粋)
また、質疑応答の時間では、内定者から事前に100件近くの質問が寄せられました。その中から、「パーソルP&Tの変わらずに守り続けたいものはなんですか」「はたらいて、笑おう。の実現のために行っていることはなんですか」「社長として一番大切にしていることは何ですか」という質問に対して代表の横道が回答しました。
パーソルP&Tでは、毎年約400名近くの新入社員を迎えています。内定後から入社までの期間「内定者が前向きに入社できる状態を支援する」という採用方針のもと、内定者へのフォローを丁寧に行っています。入社までの期間、企業からの一方的な情報発信により学生が受け身の姿勢にならないよう、「学生自ら学ぶ、手を挙げる」といった自発性を高められるような企画を実施したり、内定後の不安解消を目的に入社までの期間、毎月1回電話でフォローする等、密なコミュニケーションをとりながら、前向きな気持ちで入社してもらえる採用活動を行っています。
パーソルP&Tは、はたらき方が多様化するこれからの社会になくてはならない存在を目指し、テクノロジーを活用した新しいはたらき方を提案し、パーソルグループのビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現を目指してまいります。
会社概要
社名:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
代表者:代表取締役社長 横道 浩一
設立:1977年9月
資本金:3億1,000万円
従業員数:5,137名
本社所在地:東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント7F
事業内容:業務プロセスコンサルティング、システム企画・開発、システム運用・保守、
パッケージソフト導入及び保守運用、インフラ設計構築、クラウドサービス、
ITアウトソーシング、エネルギーアウトソーシング、セールスアウトソーシング、
WEBアナリティクスサービス、バックオフィス支援、カスタマーサポート支援
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について https://www.persol-pt.co.jp/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。