パーソルの人事BPO
パーソルの人事BPOは、人事機能の再設計と運用基盤構築を通じて、人的資本経営を現場で実装する支援モデルです。
戦略(人事コンサルティング)×運用(BPO)×人材変革(リスキリング)を一体で提供し、構想にとどまらない“実行できる人事機能”への転換を支援します。
人事部門でよくある課題・お悩み
- 戦略人事に必要なリソースが不足している
- 定型作業に追われ、注力すべき業務ができない
- 人的資本開示に必要なデータの可視化・活用ができていない
- 個人のスキルの活用や配置転換が難しい
「パーソルの人事BPO」が、複雑化した人事業務と、戦略人事の実行課題を同時に解決。
戦略(人事コンサルティング)×運用(人事業務の最大70%を対象としたBPO)×人材変革(リスキリング・組織最適化)を一体で提供し、人事機能を“運用主体”から“経営に価値を発揮する機能”へと転換します。
「パーソルの人事BPO」とは
人事業務の運用を担いながら、人事が本来果たすべき戦略的な役割の発揮までを支援するサービスです。
パーソルグループの「人事コンサルティング」と「業務設計・運用力」を統合し、構想から実行・改善までを一貫して担います。
経営・人材戦略のコンサルから、人事部門全領域における業務改善・運営、さらにリスキリングによる業務シフトや組織最適化までをカバー。
定型業務にとどまらず、採用・労務・育成・人材戦略・企画領域まで幅広く対応しています。
人事領域に精通したプロフェッショナルが、コンサル・運用の両面でご支援いたします
人的資本経営に取り組む企業は増えていますが、多くのケースで課題となっているのは「戦略の不足」ではなく、それを継続して実行するための人事の仕組みが整っていないことだと考えています。 私たちは、人事機能そのものを設計し直すことで、戦略が現場で動き続ける状態を実現していくことを目指しています。
パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社
コーポレート戦略コンサルティング部 マネジャー 青木誠
人的資本経営・人材戦略領域を中心に、多様な企業の戦略設計と実行支援をリード。
現場では、人事の皆様が日々の業務に追われ、本来取り組むべき戦略や企画に時間を割けていない、というケースを多くお伺いします。 BPO業務移管と同期を取った社員配置転換計画を設計し、人事部が経営課題に計画的かつ早期に向き合えるようにご支援しています。
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
アカウントエグゼクティブ営業統括部 マネジャー 細野誠治
人事業務の運用設計・BPO導入支援を統括し、業務変革と組織高度化の両立を推進。
「パーソルの人事BPO」サービスの特長・選ばれる理由
パーソルグループが連携した「パーソルの人事BPO」では、フェーズの切れ目なく、広範囲かつ質の高いご支援が可能です。
特長1|一般的なBPOでは解決できない課題にも対応。業務では無く「人事機能」そのものを変える
人事・労務業務の受託運用にとどまらず、BPO導入前の段階からコンサルティングを行い、人事機能そのもののあり方を再設計します。業務の外部化によって生まれたリソースを、社員のリスキリングやキャリアシフトへと接続し、人事が戦略・企画・データ活用といった付加価値の高い領域へ移行できる状態を構築します。単なる業務効率化ではなく、人と組織の両面から人事機能の高度化を実現する点が特長です。
特長2|パーソルグループ内の連携で、戦略から運用まで分断しない“一気通貫モデル”
パーソルワークスイッチコンサルティング株式会社のコンサルティング機能とパーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のBPO運用力を連携し、経営戦略に紐づく人材戦略の設計から、人事部門全領域の運用までを一気通貫で支援しています。 人的資本経営のグランドデザイン策定やデータ活用の仕組み構築に加え、戦略と現場運用を同一の設計思想で動かすことで、構想と実行のズレを解消します。 その結果、施策の再設計や実行のリードタイムが短縮され、環境変化に応じた迅速かつ精度の高い意思決定と運用が可能となります。
特長3|迅速かつ柔軟なBPOで市場の変化に適応
オンサイト・オフサイト・ハイブリッドなどの柔軟な運用形態に加え、全国のBPO拠点を活用することで、業務特性や組織環境に応じた最適な運用体制を構築しています。 単なるリソース提供にとどまらず、業務の標準化・平準化と継続的な見直しを通じて、安定した運用とコスト最適化、BCP対応を両立しながら、変化に対応できる人事基盤の構築につなげています。 また、既存システムに依存せずBPO運用が可能であり、お客さまの状況に応じた最適なシステム活用のご提案にも対応しています。幅広い人事業務に対応できるため、社内リソースの柔軟な確保にも寄与します。
「パーソルの人事BPO」のご支援フェーズ
すぐに運用を開始するケースから、半年から1年後に開始するケースまで、状況に応じて対応します。
現状調査・To-be設計
現状が正しく把握され、To-beを実現するための計画が明確な状態を目指します。
人事・労務業務の実態を業務量・人員・役割・プロセスの観点から整理。
そのうえで、貴社の経営方針や人事戦略を踏まえ、将来像(To-be)とそこに至るまでの具体的なロードマップを設計します。
BPO移管
BPO移管に向けた準備を整えます。
業務手順・ルール・判断基準の整理や、関係者との合意形成を行い、業務品質を担保したまま、段階的にBPO移管を進行します。
移管時の属人化リスクや引き継ぎミスを最小限に抑えるため、運用開始後を見据えた体制・役割分担の設計もあわせて実施します。
効率化
デジタル活用などにより、貴社業務とBPO委託先業務の効率化を図ります。
BPO移管後の運用状況を踏まえ、デジタルツールの活用や業務プロセスの見直しを実施。
貴社内業務とBPO委託先業務の連携を最適化することで、無駄のないプロセスと安定した運用基盤を構築します。
高度化
人材や部門を戦略ポジションにシフトし、戦略実現に寄与します。
定型・運用業務をBPOに委ねることで生まれたリソースを、人材戦略や組織開発などの戦略領域へシフト。
人事部門が経営や事業成長に寄与するパートナーとして機能する状態を目指し、継続的な改善・高度化を支援します。
「パーソルの人事BPO」資料ダウンロード
人事戦略から日常業務までを支援する「パーソルの人事BPO」の全体像をまとめました。ご検討前の情報収集として、ぜひ資料をご覧ください。
「パーソルの人事BPO」お問い合わせ
人事・労務業務の課題整理から運用設計まで、まずはお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
「パーソルの人事BPO」は、一般的なBPOと何が違うのですか?
一般的なBPOは業務の外部委託による効率化やコスト削減を目的とするケースが多いのに対し、パーソルの人事BPOは、人事機能の進化を目的としています。 業務を引き受けるだけでなく、戦略と運用を一体で支援し、人事が経営に価値を発揮できる状態をつくる点が大きな違いです。
どのような業務まで対応可能ですか?
採用・労務・給与・社会保険などの定型業務に加え、育成・配置・人材戦略といった非定型業務まで幅広く対応しています。 人事業務の運用にとどまらず、戦略設計やデータ活用まで含めて一体でご支援可能です。
「パーソルの人事BPO」導入によって人事の役割はなくなりませんか?
人事の役割がなくなるのではなく、「人事の役割が変わる」ことが特徴です。 定型業務を外部化することで、人事担当者は戦略・企画・人材育成といった付加価値の高い業務にシフトできるようになります。
サービス導入の効果が出るまでどのくらいかかりますか?
短期的には業務の効率化や運用の安定化を実現できますが、本サービスは数年単位で人事機能を進化させることを前提としています。 中長期的には、人事の役割変化や意思決定の高度化といった変化が生まれます。
なぜ人的資本経営にBPOが必要なのですか?
人的資本経営は戦略を描くだけでは実現できず、日々の業務の中で継続的に実行される必要があります。 そのためには、運用基盤の整備と人事の役割転換が不可欠であり、BPOはその実装手段として有効に機能します。
コンサルティングだけではなく、BPOまで必要な理由は何ですか?
コンサルティングのみでは、戦略が設計されても現場で実行しきれないケースが多く見られます。 本サービスでは、戦略と同じ設計思想で運用まで担うことで、実行・定着までを一貫して支援できる点が特長です。
「パーソルの人事BPO」はどのような企業に向いていますか?
戦略人事や人的資本経営に取り組んでいるものの、人事のリソース不足、業務の属人化、データ活用の停滞といった課題を抱えている企業に適しています。
BPO(業務委託)と人材派遣の違いを教えてください
BPO(業務委託)と人材派遣との大きな違いは、企業から労働者への指揮命令の有無です。人材派遣の場合、労働者(派遣スタッフ)は派遣先(お客さま)の指揮命令によって業務を遂行します。一方で業務委託の場合は、委託元(お客さま)が労働者(業務スタッフ)に直接指揮命令をおこないません。労働者は受託会社(当社)の指揮命令によって業務を遂行します。
BPO(業務委託)で対応できない業務はありますか?
弁護士・社会保険労務士などの国家資格保持者の独占業務、サービサー法など特別な法律で禁じられている業務以外は特にありません。
業務委託は、企業(委託元)から労働者へ直接指揮命令をすることなく、受託会社で指揮命令・管理を遂行するものであるため、業務内容によっては業務委託に適さない場合があります。
業務委託をご検討の場合は、お気軽にご相談ください。
BPO開始までにどれくらいの期間がかかりますか?
最短6か月でのBPO開始を目安としています。
開始までにかかる期間は受託業務によって異なりますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
BPO以外の改善策についても相談できますか?
可能です。あらゆる人事課題に対し、人事コンサルティングの支援実績を活用し、人的資本経営の実現につながるご支援をご提案いたします。
BPO(業務委託)の料金形態はどのようになっていますか?
BPO受託の料金形態については受託業務に対し一式での固定額請求や、業務件数に比例して課金する従量単価請求などのケースが多く、場合により導入準備費用としてイニシャルコストが発生するケースもあります。業務を実施する環境・設備や、業務を実施する社員の人件費などさまざまな費用をもとに積算します。
コンサルティング料金はご支援内容によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。