リースBPOサービス

リース業務に特化した教育メソッドと、繁閑に合わせた弾力性のある運用体制を構築。業界特有の業務に関する豊富な知見を活かしたBPO支援を通じて、貴社の業務効率化と競争力強化に貢献いたします。

リースBPOサービスパーソルビジネスプロセスデザイン

リース業務でよくある課題・お悩み

リース業務でよくある課題・お悩み
  • 多様化する顧客ニーズに対応できる商品開発にリソースを割きたい
  • 運用コストを抑えながら業務効率を高めたい
  • 紙やアナログ運用から脱却し、DXを推進したい
  • 新人教育や品質維持にかかる負荷を軽減したい

パーソルビジネスプロセスデザインのリースBPOサービスでまとめて解決!

パーソルビジネスプロセスデザインのリースBPOサービスは、多くの実績と専門知識を活かし、申込受付、与信契約、リース運用、契約管理など幅広い業務を包括的にサポート。業務効率化とコスト削減を実現し、貴社の競争力と成長を支援します。

リースBPOサービスの対応業務例

営業事務

営業事務

見積作成/問合対応/契約書準備 など

申込受付

申込受付

受付/不備解消/不足書類徴求/与信の準備/受付登録 など

与信・契約

与信・契約

稟議・決裁/リース条件付与/契約締結/契約書作成送付 など

リース運用

リース運用

物件購入・納品/請求・支払/変更解約手続 など

契約管理

契約管理

契約変更/契約中各種処理手続/督促管理/解約手続 など

パーソルビジネスプロセスデザインのリースBPOサービスが選ばれる理由

BPO導入で社員がコア業務に特化!

パーソルビジネスプロセスデザインのリースBPOサービスは、営業事務や申込処理などの定型業務を代行することで、社員が商品開発や戦略立案などのコア業務に集中できる環境を整備。業務フローの最適化により生産性を向上させ、業界の多様化するニーズや新領域への対応を支援します。

BPO導入で社員がコア業務に特化!

繁閑に対応した体制構築を実現!

リース業務の繁忙期・閑散期に応じた柔軟な体制を構築することで、業務負荷の偏りを解消し、運用コストを最適化。継続的な設備投資や最新機種への対応を支える効率的な業務運営を実現し、企業の持続的成長と競争力強化に貢献します。また同時に、安定した品質とスピードを両立します。

繁閑に対応した体制構築を実現!

採用から教育まで一貫して対応

新人の採用から教育・定着までを一貫して支援することで、現場の負担を軽減しながら、品質の高い人材育成を実現。業務知識や対応力を備えた人材を安定的に供給し、DX推進や業務の高度化にも対応可能な体制を整備。人材面からも貴社の業務運営を支えます。

採用から教育まで一貫して対応

導入ステップ

すぐに運⽤を開始するケースから、半年〜1年後に開始するケースまで、状況に応じて対応します。

STEP01
ご要望のヒアリング

ご要望のヒアリング

ご依頼背景や業務内容など詳しく伺います。

STEP02
業務の現状把握 分析

業務の現状把握・分析

業務構築の専⾨部隊による調査で、業務内容を客観的に把握し分析。委託に向けて業務を最適な形で設計します。

STEP03
運用体制のご提案

運用体制のご提案

業務調査・設計をもとに、貴社の要件に最適な運⽤体制を提案します。

STEP04
運用準備

運用準備

運⽤開始にあたって移⾏スケジュールを⽴てます。貴社や委託中の他社から業務を引き継ぎ、弊社内の業務研修をスムーズにおこないます。

STEP05
運用開始

運用開始

運⽤開始後は品質向上に努めてマネジメントをおこない、改善提案・伴走支援を継続します。また定期的なモニタリング評価と改善による応対品質の維持・向上を行います。

資料ダウンロード

リース業務への具体的な支援範囲やサービス導入ステップなど、ご検討の情報収集にお役立てください。

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お問い合わせ

お困りごとや理想の部門運営について、ぜひ当社へご相談ください。

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よくあるご質問

BPO(業務委託)と人材派遣の違いを教えてください

BPO(業務委託)と⼈材派遣との⼤きな違いは、企業から労働者への指揮命令の有無です。⼈材派遣の場合、労働者(派遣スタッフ)は派遣先(お客さま)の指揮命令によって業務を遂⾏します。一方で業務委託の場合は、委託元(お客さま)が労働者(業務スタッフ)に直接指揮命令をおこないません。労働者は受託会社(当社)の指揮命令によって業務を遂⾏します。

派遣契約から業務委託契約への移⾏はできますか?

派遣契約から業務委託契約への移⾏については、コンプライアンスに則った体制を構築することが必要です。
業務委託では、企業(委託元)から労働者(受託会社の労働者)に対して直接指揮命令を⾏うことができません。そのため、運営場所を独⽴させたり、委託元企業の社員の⽅々に対してコンプライアンスに基づく運営ルールを周知徹底していただくなどの対応が必要となります。業務委託化をお考えの場合は、お気軽にご相談ください。

BPO(業務委託)の料⾦形態はどのようになっていますか?

受託する業務に対し⼀式での固定額請求や、業務件数に⽐例して課⾦する従量単価請求などのケースが多く、場合により導⼊準備費⽤としてイニシャルコストが発⽣するケースもあります。
業務を実施する環境・設備や、業務を実施する⼈員の⼈件費などさまざまな費⽤をもとに積算します。

BPO(業務委託)で対応できない業務はありますか?

弁護⼠・社会保険労務⼠などの国家資格保持者の独占業務、サービサー法など特別な法律で禁じられている業務以外は特にありません。
業務委託は、企業(委託元)から労働者へ直接指揮命令をすることなく、受託会社で指揮命令・管理を遂⾏するものであるため、業務内容によっては業務委託に適さない場合があります。
業務委託をご検討の場合は、お気軽にご相談ください。