新しいサービスを世の中に提供することを目指して

社員インタビュー

新しいサービスを世の中に提供することを目指して

小林 賢弥

小林 賢弥KENYA KOBAYASHI

BPO

  • 2018年12月
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新しいサービスを世の中に提供することを目指して

前職では、インフラ会社に約5年、設備保全や施工管理業務、経営企画や事業立ち上げなど幅広く経験しました。その後、法改正をきっかけにインフラ領域のビジネスのあり方が大きく変化する瞬間を肌で感じ、自分自身で新しいビジネスを創出したいという強い思いが生まれ、転職を決意しました。転職活動では、ブランディング、HR-Techなどの業界を軸に、企画職のような思考力の問われる業種を検討していましたが、その中で出会ったのが、パーソルプロセス&テクノロジー(現パーソルビジネスプロセスデザイン)でした。

入社した理由はたくさんありますが、関われる事業や企業が多いため成長できる可能性を感じたことと、年齢にかかわらず価値発揮が可能な風通しの良い社風などがあげられます。実際に入社をしてもそのイメージは変わらず、前例のない、かつ多少の無理難題であっても、それが世の中やお客様の成功に貢献できることなのであれば、挑戦できる文化があります。

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お客様と徹底的に向き合うことで見えてくる課題を解決したい

現在は、金融関連の公共プロジェクトにて、課題整理や公的ドキュメントの制作と、事業推進をはじめとしたプロジェクトマネジメントに従事しています。現在のプロジェクトには立ち上げから携わっているのですが、当初は膨大な量の事務作業が存在し、アナログに対応しなくてはならないことがたくさんありました。

そこで我々は、ただ与えられたミッションを遂行するのではなく、お客様や社内の他部門も巻き込み、ITリテラシー向上による各種業務へのクラウドツールの活用や、煩雑な事務をRPAによって自動化するなど、積極的なDX推進によって課題を解決していきました。結果として、業務のシンプル化によるミスの防止や大幅な作業時間の削減に成功し、お客様からも大きな信頼をいただけるようになり、当初5名で始まったプロジェクトも、現在は66名まで仲間が増えました。

社会を変革する挑戦を続けることが私のやりがい

今後は、社会を変革に導くような新しいビジネスにもチームで挑戦したいと思っています。そのためには、今よりもさらにメンバーが成長できる強い組織を作る必要があり、マネジャーとして、メンバー一人ひとりと向き合い、いかにはたらくことにさらなる面白さを見いだしていくかを一緒に考えることが重要だと思っています。

私自身が向上心や好奇心が非常に強いタイプのため、背中を見てメンバーがついてきてくれる瞬間を感じることが一番の楽しみです。共にはたらくメンバーやチームが「昨年まで、先月まで、先週まで、昨日までできていなかったこと」ができるようになった瞬間、そしてそれがお客様に評価された瞬間はなにものにも代えられません。

世の中が目まぐるしく変化している中で、お客様やメンバーと共に垣根を超えた関係を築き、今後も挑戦し続けることで、社会をリードする会社へ成長させていきたいです。

所属部署・掲載内容は取材当時のものです。

輝くシゴトを、デザインする。

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