希望していた挑戦できる場所がある

社員インタビュー

希望していた挑戦できる場所がある

深石 香

深石 香KAORI FUKAISHI

BPO

  • 入社年月:2021年3月
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希望していた挑戦できる場所がある

新卒で測量の会社に入社し、主に導入したシステムの保守や開発・導入、MicrosoftのExcelやAccessを使用したツール開発を行っていました。コロナ禍で出産を経験し子供を持ったことで、育児と仕事の両立や自分の将来についてよく考えるようになりました。これまでは納品後の保守・改修がメインで、扱うシステムやツールが似かよっていたこともあり、新しいことにチャレンジしたい思いもありました。転職活動をすれば今までの振り返りもでき、私が身につけてきた技術や能力が他社でどこまで通用するのか試せると考えました。

当社の面接は、緊張を和らげるような話し方で、面接というよりも面談と感じるような話しやすい雰囲気でした。話していく中で、こんな人と仕事ができたら楽しいだろうなと感じたことが入社を決めた大きな理由です。グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」に惹かれたこと、多様なサービスを展開していることから、希望していたチャレンジできる場所がたくさんあるなと感じたことも決め手になりました。

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お客様からの声がやりがいに

今担当している業務は、お客様が日々使用しているツールの問い合わせ対応や改修作業です。新しいサービスができた場合は、それに合わせて機能追加もしています。何かあったときにすぐ対応できることが求められます。

お客様とは隔週で打ち合わせを行い、私がファシリテーターとして進捗状況を報告しています。実際に作業時間がかかっていたものが楽になった、使いやすくなった、と声をいただくとやりがいを感じますね。今後も多様な問い合わせに柔軟に計画性をもって対応していきたいと思っています。

前職でExcelやAccessは使用していましたが、技術面ではまだまだ力が及ばないこともあり、常に学ぶ必要性を感じています。社内には「デジタル研修」があるのですが、RPAの一つであるWinActorを選び、操作方法と技術を学びました。新しい技術にチャレンジでき、研修自体もとても楽しく分かりやすかったです。お客様先でもWinActorを使っているため、学んだことをすぐに活用する場面があると感じています。

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新たな目標ができた

今後の目標としては、一緒にはたらいているチームのメンバーのスキルが高く、まずはそのレベルに達したい思いがあります。私に比べると問い合わせへの対応の早さが格段に違うので、身近にいる目指したい存在ですね。WinActor以外の別のデジタル研修をまた活用したいと考えています。

自分自身の生産性があがることで、隙間時間もでき、自分のためにもお客様のためにも使える時間が増えます。保育園に通う子供もいますので、育児と仕事の両立はもちろんのことですが、新しい技術の習得や保有している技術のさらなる向上によって、お客様に寄り添った課題解決のための提案や技術提供ができるようになっていきたいと考えています。

所属部署・掲載内容は取材当時のものです。

輝くシゴトを、デザインする。

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