未来の自分が、
はたらくことを通して成長して、
自分でジブンに“いいね”をたくさん
つけてあげられるように。
そのために“今”はたらく選択肢を増やす
一人ひとりが自分らしくはたらき、
自らの未来を描くことをサポートします
BPOではたらくって
実際どんな感じなの?
※BPOとは?
ビジネス・プロセス・アウトソーシング
民間企業や官公庁などのクライアントからの依頼により、業務のプロセス構築や改善、運用実施までを担います。
必ずチーム制、社員がそばにいる。
仲間がいるから安心感がちがう。
上司も同僚も全員パーソルビジネスプロセスデザインのメンバー。
チームを組み、協力して業務を進めていくので、困ったときも相談がしやすく安心してはたらけます。パーソルビジネスプロセスデザインの契約社員としてはたらくので、長期就業が可能です。
メンバーの声
チームとして自分の役割が明確で、居場所があってはたらきやすい。仲間がいることで乗り越えられることも多く、一体感を感じながら安心して就業できる。
指示系統が一本化していて、業務をスムーズに進められる。不明点があったときに質問しやすいし、マニュアルが完備されていて作業手順が決まっているので覚えやすい。
一番のメリットは満期がなく長くはたらけるということ。今までは期間の縛りがあり、もっと続けたくてもできなかった。
BPOでのはたらき方
キャリアアップもキャリアチェンジも。
あなたが大切にするものを大切に。
あなたが大切にしたいことはなんですか?
「自分の経験を活かして成長したい」
「あらたたなフィールドでチャレンジしたい」
「家庭との両立をしっかりしたい」
「プライベートな時間を充実させたい」
あなたのキャリアプランや、ライフイベントに寄り添って、あなたらしいはたらき方をサポートしていきます。
大手通信会社・総務チーム
ユニット長
河内さん
未経験からスタートしてマネージャーへ
クライアントとメンバーへの強い想いが原動力
- Profile
-
- 大手アパレルでの販売、店長職(3年6ヶ月)
- キャリアチェンジを考え退職
- パーソルビジネスプロセスデザインの通信大手A社のチームで就業(2年)
- 同チームのサブリーダーとして就業(4年2ヶ月)
- 同チームのリーダーとして就業(1年7ヶ月)
- ユニット長に登用(現職))
- BPOの仕事を始めるきっかけは何でしたか?
- もともとは3年半アパレルの販売職をしていて、最後の2年間は店長として店舗の運営をしていました。販売職としての仕事はやり切った思いもあり、将来のことを考えて事務職へのキャリアチェンジを考え、パーソルビジネスプロセスデザインに登録をしました。
事務職は全くの未経験だったのですが、A社の仕事は対面での業務も含まれるということで、お声がけいただきました。 - A社ではたらきだしたころはどんな心境でしたか?
- 未経験で入社したため不安も大きかったのですが、事前に聞いていた通りリーダーや先輩メンバーが一緒に仕事をしているので、分からないことも聞きやすく、とても安心感がありました。
当初仕事に慣れることに精一杯で、目の前のことに一つひとつ取り組んでいたと思います。 - そんな河内さんが、2年後にはサブリーダー、さらに4年後にはリーダーとして活躍されるんですよね。もともとリーダーを目指されていたんですか?
- メンバーのときから漠然と目指すところはリーダーかな、とは思っていましたが、自分のスキルに自信があったわけではないです。当時のユニット長に「そろそろ次のステップにいかない?」と声をかけていただき、背中を押していただいたのがきっかけです。
当時はリーダーのイメージも“クライアントとの窓口になり、一つのチームを管理している”という認識ぐらいで、業務の深い部分までは見えていませんでした。 - 実際にリーダーになってみて、大変なことはありましたか?
- A社との間で契約していた業務が、急遽、A社のグループ会社にて運営されることになり、チームが解散の危機に直面したことがあります。業務の引継ぎをしながら、チームメンバーの次の行き先も考えなければならない・・・大変な状況でしたが、考え込んでいる暇はありませんでした。
「一緒に頑張ってきたメンバーの雇用を何とか維持したい!」という一心で、A社の別部門に同様の業務のニーズがないかを探り、営業をかけていきました。
ありがたいことに別の部門からお声がけをいただいて、BPOとしての業務を継続することができるようになったんです。当時は大変でしたが、チームで乗り越えられたことで、大きな達成感を感じました。 - リーダーとしてのやりがいは何でしょうか?
- 自分の想いや考えを形にできること、とチームが上手く回っているときの充実感でしょうか。クライアントから「パーソルビジネスプロセスデザインの皆さんがいてくれて本当によかった」と感謝の言葉をいただいたときは、本当にうれしかったです!
- その後はリーダーからユニット長にステップアップされましたね。河内さんが着実にキャリアを重ねていけている秘訣は何でしょう?
- リーダーになったときも、ユニット長になったときも「自分なんて無理でしょう!」というのが正直な気持ちでした。ただ、自分が当たり前にやってきたこと、例えば?半年~1年単位で目標を定めて達成していくこと?クライアントのために何ができるのかを常に考えること?を評価していただいていると知り、そこを頑張っていくことで役に立てるなら・・・と思いチャレンジしてみたんです。
決して専門的なスキルや知識があったというわけではありません。気持ちの面での強さや、やりたいことを行動に移す勇気が少しあっただけだと思います。
パーソルビジネスプロセスデザインでは、事務職未経験の自分でもチャンスがあり、掴むことができました。興味のある方には、ぜひ恐れずに飛び込んでほしいと思います!
大手ネット銀行・事務チーム
メンバー 坂口さん
ライフステージに合わせた、はたらき方
母でも主婦でもない“自分の場所”
- Profile
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- 新卒でメガバンクに入社。カウンターや後方処理を担当(4年3ヶ月)
- 結婚を機にメガバンクを退職、夫の転勤で上京
- パーソルビジネスプロセスデザインのA銀行のチームで就業(9ヶ月)
- 妊娠・出産
- 子供が1歳半のタイミングでパーソルビジネスプロセスデザインのB銀行のチームで就業(現職)
- 正社員からBPOの仕事に就いたきっかけは何でしたか?
- 新卒で入社したメガバンクを、結婚を機に退職をし、夫の転勤で上京をすることになったのですが、環境変化が大きかったため、仕事を始めるのにも不安がありました。
家庭との両立ができる仕事を探していたところ、パーソルビジネスプロセスデザインで16時までの時短勤務の仕事を見つけて、エントリーをしたのがきっかけです。
パーソルビジネスプロセスデザインでは自分の家族もはたらいた経験がありましたし、正社員で仕事をしていた際もパーソルビジネスプロセスデザインのメンバーが多く就業されていたので、金融業界に強いというイメージもありました。 - 最初に入社いただいたA銀行の業務はいかがでしたか?
- 同じ金融業界でも、メガバンクとは違う、ネット銀行の面白さを感じました。
もともと後方処理のほうが得意だったので、仕事内容がカウンターなどではなく、事務だったことも自分に合っていたと思います。また、勤務時間や勤務日などの、ちょっとした調整もメンバー間のコミュニケーションで柔軟にできたので、想像以上にはたらきやすい職場でした。 - ご出産・育児で仕事を離れていた間は、今後の仕事について考えることはありましたか?
- 実は、出産のタイミングでは今後のことが考えられないぐらい不安定な状態だったのですが、産後半年ぐらいから心身ともに落ち着いて、今後の仕事についても考えられるようになってきました。
その頃から保育園を探し始めたり、正社員ではたらいていた最初の会社から復帰の話があったり、仕事について具体的に考えるようになりました。 - そんなときに、当社からの仕事のご紹介に目を留めていただいたんですね。
- 正社員としての復帰を探ったこともありますが、子育てをしながら、転勤のある正社員での仕事を続けられるのか・・・いろいろ考えた結果、前職のBPOのようなはたらき方のほうが合っているのではないかと思い、今度はB銀行でお世話になることになりました。
- B銀行ではたらきだしてから、家事や育児との両立はいかがですか?
- 朝は子供を保育園に送って、10時に職場に到着。16:30には定時退社をして、保育園のお迎えにも十分間に合うので、無理なくはたらけています。
- 今後のキャリアプランや、坂口さんにとっての仕事の位置付けをお聞かせください。
- 今はまだ子供が2歳なのでこの条件ではたらけるのがベストですが、幼稚園や小学校に上がって少し時間ができたら、仕事の日数は増やしたいと思っています。
自分にとって仕事は、社会と関われて成長ができる場所、家族以外の人に評価をしてもらえる場所です。 主婦でもなく、母でもない、自分の時間を過ごせている実感があり、とても充実しています。
はたらく時間や場所はもっと自由に。
あなたに合ったワークスタイルを提供。
はたらき方が大きく変わってきている今、パーソルビジネスプロセスデザインでは、シフト制や時短勤務、在宅勤務、地域に根差したセンターでの勤務、などさまざまなはたらき方を提供しています。育児や介護などの事情で勤務時間が限られる方も、無理なく仕事ができる環境を整えています。
POINT 1
ユニット長
天野さん
POINT 2
ユニット長
植野さん
私の担当では、4つのプロジェクトで在宅勤務を実施しています。開始前は“チーム内のコミュニケーションをどうするか”“紙を扱う業務をどうするか”という課題がありましたが、チャットツールを利用したり、紙をPDF化してチェックするフローを構築したことで、現在では問題なく運用ができています。あるプロジェクトでは、家庭の事情で東京から大分に移住することが決まったメンバーがいたのですが、せっかく業務に慣れた頃だったので、そのまま大分でも仕事が続けられるよう、クライアントにも交渉の上、リモートワークを実現しました。
在宅勤務の導入により、育児や介護や転居…などの環境変化による退職を少しでも減らしていきたいと思っています。続けられる方法を一緒に考えていきますので、まずは何でも相談してください!
POINT 3
センター長
仲宗根さん
兵庫県神戸市で閉園した幼稚園を活用して、はたらく場の提供“ジョブシェアセンター神戸名谷”と、地域交流ができる場”“神戸名谷ワークラボAOZORAのセンター長を務めています。
ジョブシェアセンターでは、当社が企業や自治体から委託されている入力・編集業務、書類チェック業務などを行っています。パート社員の方が8割で、週3~4日、1日4~5時間のはたらき方が中心です。一番のメリットは徒歩圏内の地元ではたらけること。今まで通勤距離を理由に仕事を諦めていた方に、お住いの地域でワークライフバランスを保ちながら仕事をしていただけています。
地域活性化の場としてカフェ、家庭菜園、セミナー・イベントを開催するコラボレーションスペースも併設しており、今後は、仕事の場と交流の場を融合していけるような仕掛けをしていきたいと思っています。
データで見るBPO
どんな仲間がはたらいているの?
どんな業種・職種があるの?
はたらくまでの流れ
1仕事へエントリー
求人検索サイト ジョブチェキから、ご希望の仕事にエントリーください。
2仕事案内・書類選考
就業条件・仕事内容が双方の希望とマッチした場合、書類選考に進みます。
※ご希望に沿えない場合があります。予めご了承ください。
3面接選考
弊社社員と面接を行います。職場環境の見学と、一緒にはたらくメンバーに会っていただける場合もあります。
4仕事スタート
双方合意の上、仕事スタートの手続きを進めます。
Q&A
- Q派遣契約との違いはありますか?
- A
受託業務スタッフとしてはたらくには、パーソルビジネスプロセスデザインと雇用契約を結びます。各企業から委託された業務をパーソルビジネスプロセスデザインの指示により行い、給与もパーソルビジネスプロセスデザインから支払われます。委託された業務の完了と同時に、雇用契約も終了します。派遣契約の場合は、各企業の社員からの指示に従い業務を行います。
- Q社会保険に加入はできますか?
- A
仕事の就業条件が社会保険の加入資格を満たす場合、健康保険・厚生年金・雇用保険に加入できます。
加入資格は以下の通りです。
■健康保険・厚生年金保険
1週間の所定労働時間が20時間以上で、2ヶ月を超える契約期間が見込まれる場合に加入いただきます。※1週間の所定労働時間が20時間以上30時間未満の場合、以下のいずれかに該当する場合には加入できません。
・月額賃金が88,000円未満
・昼間学生の場合
■雇用保険
1週間の所定労働時間が20時間以上で、31日以上の雇用が見込まれる場合に加入いただきます。※昼間学生は除外となります。
区・市役所の窓口業務では、シフト制や短時間ではたらける環境づくりに力を入れています。
子育てや介護をしながらはたらいている同じ環境のメンバーが多いので、急な休みが必要になったときにはチーム内で協力し合いながら希望通り休みを取得されています。パート勤務だと「業務を覚えるまでに時間がかかる」「あたしい情報が伝わりづらい」などの課題がありましたが、自分のペースでできるまでサポートしてくれるメンバーがいたり、あたらしい情報はパート勤務の方用にさらに分かりやすい資料を共有していたり安心して就業いただける環境を整えています。また、公共サービスは社会の動きに直結しているので、地域住民の皆さまに役立っている充実感を感じながら仕事ができます。